景観形成方針
街なみを構成するさまざまな要素(自然、地形、街路、建物など)が、各々の役割を十分に発揮し、魅力ある都市景観をつくります。

景観形成要素の分類
景観形成要素を次の5つに分類して、各エリア(駅前センターエリア、商業・住環境エリア、沿線商業エリア、住環境エリア)ごとに基準を定めます。
建築物は、街なみを構成する主要な景観要素として、高さや重なり、形態、連続性など、周囲と調和させながら、時代の変化に対応できる外観のデザインとします。色彩については基調色を活かし魅力ある街なみの形成に努めます。また、大規模な建築物や公共性の高い建築物、高台や交差点など人の目に付く場所にある建築物には、特に景観的な配慮をします。 緑は都市に美しさと潤いを与えてくれる大切な資源です。もともと存在した自然景観を保全、再生していくことを積極的に進めます。また、場所に応じた樹木の効果的活用を図りながら、季節感のある自然とのふれあいを大切にした景観をつくり出します。 通りの連続感や一体感を感じさせ、賑わいがあり、歩く人の視点を配慮した、わかりやすい景観をつくります。ゆっくりと歩け、立ち止まってくつろぎたくなるような、歩行者にやさしく清潔で安全な道路空間をつくります。商業施設や公共施設などと一体化を感じさせる、開かれたイメージをめざします。 街の賑やかさや華やかさを演出する広告物により、街なみ景観の個性や魅力の向上に積極的に貢献します。建築物のデザインを引き立て、また通りのイメージづくりに役立つ、独自性と品のある質の高い広告物をめざします。 光の強さ、色、位置などを考慮した適切な照明計画を行うことにより過剰な照明とならないように配慮します。ものを浮き上がらせる間接的な光により、建物、広場、街路、緑の存在感をより一層引き出し、昼間の景観から夜の景観への移り変わりや、季節や時間の変化に対応した光の色や強さの工夫がなされた夜間景観をつくります。